TJsystemは現在設立準備中の各種サービスを行う組織です。

会社方針

ゆくゆくは会社にしたいなと思いながら、今のところは採算事業にはせず、細々といろいろなところに手出しするのが特徴です。
なので、いまのところは会社ではありません。単なる組織です（主に一人でやっているので、組織ですらないか）。
ただ、鍵と方向性はあり、「インターネット（ネットワーク）（情報セキュリティ）」「旅行」「ファイナンシャルプランニング」の融合を図った部分で事業展開を試み、また、「障害」「難病」のある人による、「障害」「難病」のある人へのサービス展開がいくつかは出来ればいいなと思っています。
また具体化してきた段階で、資本金を募るなどのクラウドファンディングを行う予定もあります。こうご期待！

---

CEOメッセージ

まだ組織な段階で、会社ではなく、なのでCEOですらないのですが、なんとなく気分的にCEOということにして、メッセージを。そういや、どうしてCEOの写真って腕を組んでいる写真が多いんですかね、謎です、というわけで、腕を組んでいる写真にでもしようかなと思ったけど、恥ずかしいので、なぜかあちこちで使っているアイコンの写真でごまかすことに。
いままでの人生を通して見えてきた、諸問題をどうすればいいのか。私自身、「障害者」「難病者」という当事者であり、その中で見えてきたものがあり、そこで見えてきたものを、残りの人生で少しでも変えてみたいなと言う思いがあり、いろいろな方面に手出しをしています。
特に、興味を持って行ってきた分野や、培ってきた技術技能知識を活かしたいなというのもあり、障害や難病でだんだん身体の自由がきかなくなってきているのも感じているので、その中でこのようなプロジェクトを実行することにしました。
好きな言葉に、「真理がわれらを自由にする」、というものがあります。日本の知識の総大成と思っている、国立国会図書館の設置目的であり、「国立国会図書館法」という法律にも、また国立国会図書館本館にも書かれている言葉です。
「自由」を得るためには、「真理」を求めなくてはならず、「真理」を求めるには、膨大な情報の中から、その真理を探さなくてはならないと思っています。真理を探すためには、まず情報が与えられること、そして情報を適切に処理することが必要であり、それをして初めて「自由」が得られるということです。
そう、大切なのは、情報と、そしてその情報処理なのです。ただ、これらはなかなか難しい問題でもあります。幸い、情報収集や情報提供、情報処理については、多少得意な面があるので、それを技術技能として提供できればなと思っております。
いくつかのサイトやサービスを提供させて頂いており、また今後、さらにいくつかのサイトやサービスを提供させて頂く予定ですが、このことを胸に、今後も進んでいきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　森下　裕輝　拝

（CEO：森下　裕輝　の情報）
氏名：森下　裕輝（もりした　ゆうき）
現住所：福井県福井市
資格等：情報処理安全確保支援士（登録番号第００４１６５番）、総合旅行業務取扱管理者資格、２級ファイナンシャル・プランニング技能士、第２種・第１種情報処理技術者資格、テクニカルエンジニア（情報セキュリティ）資格、工事担任者（AI・DD総合種）、危険物取扱者（乙種１・3・４類）、ピアカウンセラー、ホスピタリティ検定２級、英検２級、秘書検定２級ほか多数
略歴：昭和５４年（１９７９年）京都市で生まれる。金沢大学法学部法学科を卒業後、金沢大学大学院法学研究科に進むが、病気の悪化のため中退。その後、某市役所にて１３年間勤務した。令和２年（２０２０年）３月に退職し、その後はフリーとして活動中。
難病・障害等：国指定難病（下垂体前葉機能低下症（汎下垂体機能低下症）、下垂体性ADH分泌異常症（中枢性尿崩症））、その他の難病（骨増殖症の疑い、線維筋痛症の疑い）、その他、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳所持。難病制度や障害者制度に当事者として詳しい。
→保有資格等詳しい紹介

---

会社沿革

2021年

サーバ移転＆体制変更など

2020年

既存のシステムの統一化など

2020年

組織の準備